告白

罪を晴らすかのように夜を弄り
見開いた眼には湖がゆらゆらと灯る
視力を失して永くなるが
かねてより見える闇の輪舞
愛は胸に心臓に
心臓は明くる日に
その鼓動は抱擁の隙間に
その音は声にならない叫びに
そのリズムが止まる刹那は叫びに
叫びは木霊する愛に
誰も救わぬ愛は
若さに
永遠を眺める横断歩道に添える頬に
きみを愛してる
そう今だから言えるとブランコから離れる時に