Generation Mix 告知続報

11月3日、日藝の江古田校舎にてパネルディスカッション企画やりますので、都合の合う方は足を運んでくださいな。

震災直後、知人らと話をしていて「俺は孫正義さんやユニクロの社長のように何百億って寄付する力は無い。けど、自分はなんて無力なんだ、と呟くだけの事はしたくない。何もできなかったと目をそらし日常に帰ることもしたくない。俺にできて、誰にでもできて、可能性のつくれる事をしよう」と半年間動いてきました。

その思いに数名が賛同してくれ、著名人では「ガキの使いやあらへんで」のガースーこと菅賢治さん、映像参加では俳優であり歌舞伎役者の中村獅童さん、あともう一名はまだ公表できませんが、参加してくれる事になりました。

さらに、今現在では知名度のあるわけではないけれど、これから、日本ましてや世界を動かし、希望をつくっていくであろう若者数名が当日参加してくれることになっています。

有名無名で何かが変わり、何かが嬉しくなるようなことは無いけれど、地位や名声を越えて、そして世代を越えて、一つの場所にあらゆる視野を持った人々が集まる日が実現できることを誇りに思っています。

東日本大震災は終わっていないし、きっとこのままでは終わる日は来ないでしょう。老人も中年も若い人も、金持ちも、そうでない人も、芸術家も社会人も、そんな垣根を一度越えて話し合い、未来を共に見据えなければこの現状に光がさしこむことはないのだと思います。

俺は11月3日のこの日に、何か未来に変化を遺す出来事が起こると信じています。

全員がすべての問題であり、すべての希望の当事者である事を忘れないでください。

中村獅童さんに、ひとつ質問をしました。
「ぶしつけな質問ですが、どうして仕事でもなく、ギャラをお支払いできるわけでもないこの企画に、大変お忙しい今、時間を作ってくれたのですか?」

「送られてきた企画書読んだ時に、熱いもの感じてね。俺、熱いの好きだし、」

情熱は世代も地位も名声も、全てを越えて伝わることがあるのだと思いました。
俺は、その獅童さんの返答に未来への希望を感じました。

11月3日、失敗も、成功も、歓びも、悲しみも、そして繋がりを、目の当たりにしてもいいなと思う人は、是非足を運んでくださいな。

Generation Mix For Next
~~ニッポンの未来を繋ぐ役割をここ日芸から~~

<企画名>
Generation Mix for Next

<企画コンセプト>
「ニッポンの未来を今この瞬間から繋げ」

<主旨>
「ニッポンの未来を今この瞬間から繋げ」
震災直後、日本全体が震災の当事者意識を持ち、小さなことでも自分にできることを模索、支援する。そんな姿がありました。しかし震災から数ヶ月か経過した今、その意識も希薄になりつつあります。そんな今、私たちだからこそできる事があるはずです。

『 未曾有の大震災を目の当たりにしたこの日本において、今この瞬間からニッポンの未来を繋ぎ止めに駆け出さなきゃならない、その契機を芸祭に。』

私たちは日芸を軸に、お金でもなく、からだでもなく、「繋がり」という支援を掲げます。これまで関わることのなかった世代間を繋いでゆくことがこの現状を打破する環境を作り、先々に訪れる困難をも乗り越えられるだけの希望となります。地位、経歴、年齢、職種、有名無名、あらゆる垣根を越えて思想やアイデアをリンクさせ、ニッポンの未来というひとつのキーワードに向き合うきっかけをつくります。今私たちが垣根を越えて繋がること、それが子供の世代、孫の世代、そして未来の可能性を大きく繋ぎ止めることになるでしょう。これまでの歴史にも、あらゆる世代がひとつの目標を共に見つめることはなかった。

今その時がきました、今、この瞬間を駆け出さずにして日本の未来は繋げません。

<企画内容>
・ 日時 : 11月3日 15時15分~16時45分
・ 場所 : 日本大学芸術学部東棟音楽学科小ホール
・ ゲストを招き、学生、会場、WEBを連動させたパネルディスカッション

<概要>
日芸生である私たちは来たる「芸祭」に世代間対話の機会を儲けます。ステージ上に円卓を並べ、第一線で活躍する日芸輩出者、関係者をゲストに招き、学生との対談を行います。
議題はNext Art, Next Business, Next Ad, Next Agri, Next Citizenと幅広く、また、twitterやFacebookにて公募した題材をも扱い、参加者全員がフラットに交われる環境のもとサミットのように広くゆるりと進行します。また、観覧席からの学生の飛び入り参加も受け付けます。

当日、会場へ来られない方の為にも、ustreamあるいはニコ生でネット同時中継を行う予定です。

2011-10-19 23:15:44